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作者:向原 行人

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作:向原 行人

ハズレスキル≪ためる≫しか使えん奴などいらん! 初日で魔法学校を退学にされたけど……知らないの? 魔力をためて、ためて、ためれば、八倍の威力でドラゴンも一撃で倒せるんだけど。……あ、もう遅いからね?

 十六歳になり、魔道士になる為の勉強をする魔法学校へと入学した俺、ライリーは、≪ためる≫スキルしか使えないからと、初日で退学にされてしまった。  ≪ためる≫スキルは、魔力を溜め、次の攻撃を二倍の威力にする強力なスキルで、連続して使えば四倍、八倍と増えていくというのに理不尽過ぎる。  立派な魔道士になると言って村を飛び出して来たので、家に帰る事も出来ずに途方に暮れていると、賢者だという人に拾われ、弟子として強くしてもらえる事に。  俺のスキルのメリットとデメリットを把握している師匠の指示により、魔力を溜めている間に俺を守るパートナーが割り当てられたんだけど、それがまた美少女で……って、師匠の娘!? しかも、連携を強固にする為、寝食を共にしろ……って、いいの!? あ、いいんだ。  修行を積んだ俺たちは、二人揃えば魔族にだって勝てるようになり……え? 俺たちを魔法学校に? 俺には師匠が居るから、もう学校は必要ないね。 ※第○話:主人公視点  挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点  となります。

更新:2021/2/26

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作:向原 行人

壁役など不要と追放されたS級冒険者、≪奴隷解放≫スキルを駆使して史上最強の国造り

【カクヨムコン6にて、異世界ファンタジー部門特別賞をいただきました! カドカワBOOKS様より、第2巻が発売しました】 ≪書籍化に伴い、旧題「壁役など不要! 紙防御の仲間を助けまくってきたのにS級パーティから追放された俺は、未開の地で≪奴隷解放≫スキルを授かり、助けた美少女たちから溺愛されている内に……史上最強の国が出来ていた」から、書籍版のタイトルに変更致しました≫ ★2024/03/27発売の月刊コミックREX5月号より、コミカライズ連載開始!!  俺は、自慢の体力で敵を引き付け、その間に仲間に敵を倒してもらう、いわゆる壁役を続けて幼馴染と共にS級冒険者となった。  仲間を守る事に特化したパラディンというジョブなのだが、皆俺に守られているからか、防御や回避スキルを習得せずに、攻撃スキルだけをひたすら伸ばしていく。  そんな中で、俺のスキルで守られている事を忘れたのか、火力が無い俺をクビ……って、どうなっても知らないぞ!? お前らの本来の防御力なんて、紙同然なのに。  だが、S級冒険者まで上がるのに激動の日々だったし、たまには一人でゆっくりしようと、のんびりとした依頼受ける為に冒険者ギルドへ行くと、未開の地を開拓して欲しいと言われる。  話を聞くと、過去に開拓を試みたが、現れる魔物が強すぎて農夫が全員逃げ出してしまった曰く付きの土地なので、広大な土地が報酬になるのだとか。  S級冒険者のアレックスさんなら大丈夫ですよ……と言われて行ってみると、周囲に村どころか家すらない、ド田舎を通り越した、魔族の住む地だった。  農具が放置されたまま、荒れ放題になっている土地には見たことのない魔物が居て、なんとか倒すと「奴隷解放」というスキルを獲得する。  何でもこのスキルを使用すると、世界中のどこかで奴隷にされている異性の誰かを一人、俺の元に召喚するのだとか。  奴隷解放というスキルだし、使った方が世の為だろうと思って早速発動させると、綺麗なエルフの少女が現れる。  その後も、建築スキルを持つ少女、囚われの身であった異国の姫……と、奴隷にされている人を解放しまくっていたら、いつの間にか国が出来ていて、国王扱いされてしまっていた。 ※第○話:主人公視点  挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点  となります。

更新:2024/5/2

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作:向原 行人

神様に与えられたのは≪ゴミ≫スキル。家の恥だと勘当されたけど、ゴミなら何でも再生出来て自由に使える……って、遺跡でゴミ扱いされている自称古代兵器に懐かれた。え? 誰この美少女。僕にご奉仕したい!?

 僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。  実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。  そこで打ち捨てられていたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。  なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!  そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。  だけど、僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。  どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。  一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!  僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!  それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?  待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ! ※第○話:主人公視点  挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点  となります。

更新:2021/8/24

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作:向原 行人

婚約破棄で追放されて、幸せな日々を過ごす。……え? 私が世界に一人しか居ない水の聖女? あ、今更泣きつかれても、知りませんけど?

【2023年12月22日に原作小説第3巻&コミックス第2巻発売】 ※コミカライズは、ニコニコ漫画などで公開されております。  2023/12/08に文庫版も発売されました。 第三王子が趣味で行っている冒険のパーティに所属するマッパー兼食事係の私、アニエスは突然パーティを追放されてしまった。 というのも、新しい食事係の少女をスカウトしたそうで、水魔法しか使えない私とは違い、複数の魔法が使えるのだとか。 私も、好きでもない王子から勝手に婚約者呼ばわりされていたし、追放されたのはありがたいかも。 だけど私が唯一使える水魔法が、実は「飲むと数時間の間、能力を倍増する」効果が得られる神水だったらしく、その効果を失った王子のパーティは、一気に転落していく。 戻ってきて欲しいって言われても、既にモフモフ妖狐や、新しい仲間たちと幸せな日々を過ごしてますから。 ※レジーナブックス様での書籍化に伴い、同レーベルの規約に則り、書籍化該当箇所(1~5章)を非公開としておりますが、ご容赦願います。 ※第○話:主人公視点  挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点  となります。

更新:2024/4/28

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